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ARLISS2003物語

● はじめに
2003年度のARLISS(A Rocket Launch for International Student Satellites)は、9月26日(金)−28日(日)の日程で、米国ネバダ州リノから二時間ほど車で行ったところにあるブラックロック砂漠にて行われました。
今年で5回目の開催ですが、これまで同様、AEROPACというアメリカのアマチュアロケットグループに協力していただき、無事に終了いたしました。もともとAEROPACは、自分たちのためにロケット打ち上げ大会をしていたのですが、カンサットの提唱者、スタンフォード大学のトィッグス教授のアイディアとコーディネーションで、そのロケットにカンサットを搭載して打ち上げることにしたのが、1999年のことです。アマチュアロケットといっても、4キロメートルもあがりますし、信頼性の高いロケットのみがARLISSには使われるので、パラシュートやパラフォイルをつけて地上に降りてくるまでの15-20分の間に、さまざまな実証実験をすることができます。1999年に初めて行ったときには、日本からは東大東工大の2チームのみが参加していたのですが、今年は、6つの大学からの参加がありました。
ロケット映像 

● カムバックコンペ
昨年のカムバックコンペで45メートルという驚異的な数字を出した東大チームの記録を塗り替えるべく、各大学が工夫を凝らしたカンサットで挑みました。しかし、現実は厳しく、結果は、ご覧の通り、制御の痕跡を残せた大学が日大のみという結果となり、日大以外は失格となってしまいました。カムバックコンペでは、偶然、近くに落ちたという幸運は認められず、制御ができたという証拠を提出することが義務付けられています。ROM(記録)に残ったGPSやコントロール速などのデータが証拠になります。ROMがとれていなければ、失格になるという、厳しいルールがあるため、制御できているように見えても、記録が残っていなければ、失格になってしまうのです。無念の学生さんたちを見るのは、見ているものには何もできないだけに、つらいものです。でも、きっとすぐに立ち直り、次の目標に向かって走り出すパワーを一人一人が持っていると信じたいと思います。

カムバックコンペ結果

1位: 日大  470m
- 東工大 3160m, 420m (両方とも制御できず)
- 九大 850m(制御できず
- Georgia Institute of Technology 1350m(制御できず)
- University of Nevada 1657m(制御できず)
- 東北大 2010m(制御できず)
- 東大 3930m(制御できず)
棄権 創価大

毎年、いろいろなドラマがあります。今年のドラマを大学ごとに、ほんの少しですが、ご紹介します。
一生懸命取り組むすべてのことがそうであるように、この裏にはこの何万倍ものドラマと想いが詰まっています。
それらを想像しながら、読んでいただけると幸いです。

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